大井競馬場の特徴

大井競馬場
大井競馬場の特徴
TCKのコースはダートコースです。'89年、開設以来39年ぶりに地盤をそれまでの赤土系から砕石系に改良し、その上に榛名ダストを、さらにその上にクッション砂として青森県の六ヶ所村から運んだ海砂を7cm敷いています。レースは右回りでおこなわれ、外コースが1周1,600m(直線386m)、内コース1,400m(直線286m)。コース幅は25mで、ダートコースとしては日本最大級の規模を誇ります。
ダート1000m
向こう上面からのスタートとなります。内枠の逃げ馬が有利なコースとなります。 外枠は逃げらないと不利となります。
ダート1200m
最初のコーナーまでの距離が長いため、枠順の有利不利はあまりないです。 1000m同様に逃げ馬が有利なコースとなります。
ダート1400m
ポケットからのスタートとなります。スタートしてすぐにコーナーとなるので内枠が有利となります。
ダート1600m
スタンド前のスタートになります。内回りコースになっているために逃げ馬有利となります。 外枠の追い込み馬は不利となります。
ダート1700m
内回り1500mと同じスタートで、基本的には内枠がですが、外回りで直線が長いため、 差し馬もペースしだいでは、勝てる条件です。内枠の逃げ・先行馬は狙えます。
ダート1800m
スタンド前のスタートになります。内回りコースになっているために逃げ馬有利となります。 外枠の追い込み馬は不利となります。
ダート2000m
スタンド前からのスタートとなります。逃げ・先行馬が有利になります。ハイペースになった時は差しでも届くケースがあります。
ダート2400m
スタートしてすぐに、3コーナーのため内枠が完全に有利です。 また、レースがスローに流れることが多いため、前残りが多くなります。
ダート2600m
1000mと同じスタートで、やや内枠が有利となります。 ただ、スローな流れになりやすいため、仕掛けどころと折り合いが鍵となり 騎手の腕も求められるコースです。

全国の地方競馬場


競馬関連リンク集

ページトップへ戻る